皆様、こんにちは、こんばんは。
じじです。
近年、様々なジェルネイルのオフの方法や薬剤がでており
もはや、何が正解かわからない事態となっております。
ワタクシも(笑)
ちなみにワタクシ自身の爪は
オフのいらないピールオフベースを使用しております。
付け方によっては、良く持つベースです。
ジェルのベースコートについては
コチラで、詳しく述べておりますのでよろしければ!
本記事は、オフについて少し掘り下げてみたいと思います。
100%のアセトンをオフ剤として使用してきました。
今は100円均一でも販売されていますね。
私はコチラを↑使用してきました。
アクリルのスカルプなどもオフすることができる素材です。
恐らく、ハードジェル以外の素材は溶かせるんじゃないかなあ・・・・。
しかし、お客様の中には、アセトンを使う事で
お肌にかゆみが出たり、赤く腫れてしまったり
その日でなくても、施術した数日後に
さかむけができてしまったりする方もいらっしゃいます。
なので、ここ数年は
こちらのノンアセトンリムーバーを使用していました。
これで、大抵の方は赤みが出なくなりましたが
なにしろ、取れにくい(笑)
そして、これを使用しても
後日、手が荒れてしまう方などがいらっしゃるのも事実です。
なので、ピールオフタイプのベースも使い始めました。
他に、爪の上に置いて時間を置くとふやけてくるという素材もあるようです。
ホイルで巻く必要が無いため
爪の周りに薬剤が付きっぱなしになる事が少ない為
荒れにくいのかもしれません。
ただ、私がまだ、使用したことが無いため
また、使用し次第、コチラに上げていこうと思います☆
最後に、基本的なオフの手順を載せてみます。
動画なんかにもなっていますので
そういうのを見ながらやってもいいかもですね。
1.ジェルの表面をカラーが出てくるくらいまで削り取る。(※結構重要。)
2.コットンにオフ剤を含ませて爪の上に乗せる。
3.アルミホイルが爪にしっかりフィットするようにしっかり巻く。
4.10分から15分そのまま置く。
5.ふやけたのを確認できたら、ウッドスティックなどでこそげ取る。(※爪をはがないよう気を付けて。)
6.爪の表面に残ったジェルをファイルで取り、爪の表面を整える。
以上です。・・・コツは、急がない事。かなと思います。
急ぐと、爪を傷めちゃいますから。。。
じじ
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